酔心 日本鋼 洋庖丁

特徴

炭素鋼を使用し錆びに対しての手入れは必要ですが手頃な価格帯で鋭い切れ味を得られます。
現在洋包丁シェア90%以上はステンレス鋼になっていますが、炭素鋼による鋭い切れ味を求める調理師は後を絶ちません。
必要にして十分な硬さと粘りを備えた使い易い洋包丁です。

仕様
鋼材:炭素鋼
方式:一枚鋼、口金溶接仕様
研ぎ:バフ仕上げ
柄 :黒合板柄(水目桜使用)
鞘 :無
銘 :酔心
硬度:約60HRC

推奨仕上げ砥石

酔心INOX専用仕上砥石#6000
中仕上砥石#4000 SP
シャプトン刃の黒幕#2000~#5000
ナニワ超セラ#3000

その他、あらゆる砥石と相性が良く、砥石に沿った刃付けが可能です。お手持ちの一般的な砥石でも十分な切れ味を出せます。

*上記価格に消費税は含まれておりません。
*左用加工は価格の20%増しになります。