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酔心白鍛流

特徴
伝統工芸士富樫憲治氏が鍛えた白紙1号の多層鋼庖丁
白鋼の名手が手がける多層鋼打刃物、温度管理に敏感な白一鋼を丁寧に鍛え上げ
現在の調理場環境に応じた適切な焼き入れ、焼き戻しを施した逸品

多層鋼の美しさの中に、奥深い刃物製造の技術が叩き込まれています。
本霞プラスの研ぎ構造も加え、形状が変わり難く研ぎ易い「研道」を組み込んでいます。
中級者から上級者にお薦めしたい庖丁です。

*「研道」
研ぐための道しるべを庖丁構造の中に作っています。
このガイドラインに沿って研ぎ進める事で新品の形状を保つお手伝いをします。

仕様
鋼材:ヤスキハガネ 白紙1号

方式:打刃物 多層鋼
研ぎ:本霞研(プラス)マチ磨
柄 :黒檀両輪人工象牙柄
鞘 :朴塗鞘ピン付
銘 :酔心白鍛流
硬度:約64HRC

推奨砥石
各種天然砥石
北山#8000 / 嵐山#5000
INOX専用仕上砥石#6000
酔心仕上砥石 #3000
シャプトン刃の黒幕 #2000~#5000

上記価格に消費税は含まれておりません。
左用は価格の5割高になります。