庖丁関係 大阪にて 2023.1.21 カテゴリは包丁関係なんですが、包丁、砥石、料理、職人気質!全部にあてはまる内容です! 更新が遅くなりましたが、9月3日に東京からお客さんが来ました。以前、東京出張時にお会いし、何回もメールで包丁や砥石について話したお客さんです! 今回は、砥ぎ方に関しての生実演?生質問会と、酔心所有の天然砥石を自由に使ってみましょう!的な感じの砥ぎ講習に加え(^^)b上田屋さんへフグを食べに行くプランです。 上田さんのご好意で、フグを捌く所や、当日酔心にて自分が砥ぎ仕上げた包丁を使用し自分の分の”てっさ”を引かせてもらうという贅沢なプラン! 砥ぎ講習は、社長があれこれ~っと説明しつつ。。。結局最後は本刃付けチックに社長が触ってしまい・・・。最後の天然仕上げ砥当てをお客さんがされました。 その包丁を持っていざ上田屋さんへ! まずは、初対面ゆえのご挨拶。。 挨拶もそこそこに包丁談義?に突入しました。 上田屋包丁コレクション(^~^)b そこから、フグを最初から捌くのを見せてもらい!「ココは食べれません!」「ここは食べれます!」っと。。写真を撮ったのでUPしようかと思ったのですが、、、見た感じで捌いて真似するとヤバイかな?っと思ったので控えました。 なんだかんだで”てっさ”を引く場面に!先に上田さんが、INOX本焼で引きます。 お客さんが疾風で引きます。 上田さんが調理場で使う場合ベストと考えて刃付けしたINOXでお客さんも切ります。更に上田さん所有の青水本焼フグ引も登場! 一通り使用して、それぞれの特性について話合い、その後食べました。 やっぱり包丁によって変わりますね~~ ポン酢の絡みも!ですが、フグの旨みが出るのと出にくいのと!出にくいのは美しい艶が・・・。 まだまだ続く!今日はココまで。。。 2007-09-06 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 庖丁関係, 日々修行, 砥石関係, 職人気質, 調理関係 INOX, 庖丁, 料理, 疾風, 研ぎ, 酔心 土井さんが来た! 大阪にてNo.2 関連記事 百聞は一見に如かず。 それぞれ 新しい砥石 師走です。 最近の本刃付け 牛刀の研ぎ