切っ先は研ぎにくい!
刃元から切っ先アールまでの間は、普通に研ぎを行えばバシ!っとベタっと!
砥石に当たってくれます。 切っ先アールから切っ先に向かっての部分は、
ベタっと当たりにくい。。 むしろ丸刃になり易い。。
”切っ先周辺は、そもそも薄くなっているので切刃が丸刃風の方が良いと言う意見も!”
以前特集で紹介したように、切っ先アールを研げばイイ所まで行くけども、、
もっと突っ込んでバシっと研ぎ上げる工夫?を感じました。
砥石と庖丁の角度45度をキープするだけの事なんですけど、、実際やってみる
と体勢が妙な感じになってしまう(笑)
和庖丁でも洋庖丁でも同じように使えるので、今度紹介してみようと思います。
- 2011-10-17
私の場合は、脇を締めずに空けるといいますか…肘を高くといいますか…そんな感じの事でしょうか?
- 2011-10-23(21:44) :
- とも URL :
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。
その通りです!
庖丁の動きだけを見ると、縦研ぎ横研ぎの組み合わせで切っ先の抜いていくと、
切っ先アールを維持しながら、ベタ研ぎ?に近い感じに研ぎ上げる事が出来るような感じです。
自分で深く習得していないので、上手く説明出来ないのが本当の所ですが・・・。
ともさんの腕と肘の動きで、狙い通りだと思います!!
- 2011-10-24(18:27) :
- TATSUYA AOKI