庖丁研ぎは庖丁選びから始まっている。
長いタイトルです。
タイトルだけで、言いたい事は簡潔しています(笑)
どんな庖丁も使えば研ぐ事になります。
全ての庖丁に言える事ですが、研ぎ易い庖丁(硬さや鋼材じゃなくて)を選ぶと
その庖丁との付き合いが順調に進みます。
特に、薄刃、鎌型薄刃、蛸引、蕎麦切などの刃が直線系の包丁は選び方が重要。
「こうやったら、こうなるやろ?、、なんでこうならへんの?」
コレが解決するかもデス。
もちろん、研ぎ方や砥石の反り状態などにも大きく影響されます。
これから、薄刃や鎌型薄刃などを購入しようと思う方は、この庖丁と上手く付き合えるのか?
また、上手く研ぎ育てていく事が出来るのか! を気に留めて頂ければと思います。
ps:研ぎ過ぎて腕の筋肉疲労中、、、エクササイズに発展するかな!!
- 2011-03-03