日々修行 電球と蛍光灯 2023.2.20 庖丁研ぐのにあったらいいな!っと思う物。 それは、電球! しかも白熱球?裸電球と言うヤツです。一般的に、蛍光灯に押されて存在が薄くなりつつあるんですが、庖丁研ぎなど細かい作業には、この電球が良い仕事をします。蛍光灯では見えない物が、見えてきます! 職人さんの工場では、細かい作業をする場所には絶対に、この電球があります。(例外もありますよ(^^;念の為!) 歪みや、刃の割れ、刃の状態や具合を見るのには、この電球が最適です。 太陽光に近いからエエのかな? 光に詳しい方、、コメントお願いします。。←人頼み!そして丸投げ(笑) 真っ直ぐな蛍光灯は、庖丁の表面を見るのに良いですね!表面の微妙な凹凸や、カーブを素直に見せてくれます。。 2009-01-23 電球は光源が一点だから、刃物を動かしながら電球の写り方で狂いが見易いのです。蛍光灯は反射して写るモノ(景色)が基準になるのでは???糸刃なんか電球だとはっきり見えますよね。 2009-01-23(19:08) : 痛前 URL : Re: タイトルなし コメントありがとうございます。その通りだと思います(^^)b電球だとアイケも見易いし、水牛柄の水牛キズも発見しやすい!太陽光に近い方がいいのかも知れませんね! 2009-01-23(23:31) : TATSUYA URL : 日々修行, 研ぎ関係 庖丁, 研ぎ, 酔心 砥石 土井逸夫氏と 関連記事 オーダーメイド夢工房 白一鋼本霞プラス 家庭用柳刃 牛刀60本 プチ糸引講習会 研ぎのコト