10000番だで!
身近な所で、10000番の砥石をゲット。。
どんなもんかと、早速使ってみました。
綺麗なうちに写真を撮っとくw
ちょいと、バタバタしながらの一日だったので、白二鋼の包丁しか当てられなかった
ですが、ファーストインプレッションとしては、かなり柔らかい。。
糸引きを入れるのに使う砥石では無い感じです。
包丁鋼材を良く研いで?と言うか、持って行ってくれる感じです。
粘りのある白二鋼と硬い白二鋼の両方を当てましたが、粘りある方のが相性良さそう。
(カエリを取る意味で!)
って事は、牛刀のカエリ取りに良いのでは!!っと期待が膨らみます。
また、色々使用してみてポテンシャルを探してみようと思います。
PS:北山と嵐山、ダイアモンド砥石#500 WebShopに入荷しました。
- 2012-09-26
*2023年追記
ダイアモンド砥石#500は販売終了しております。
No title
お疲れ様です。
洋包丁....表と裏とエンドレス
ブログと特集でかなり緩和されました。後わ自分の技術が追い付くか?
やはり構造かな?ベテランのバイトが「切れないッス」刃先は切れて掛かりもええはず?ブレードの張り付き?水分の多い野菜とか肉系、脂とか、ムムって感じです。今回は仕込み包丁の裏、曇らせてみました。
- 2012-10-02(16:09) :
- 居酒屋 URL :
Re: No title
お疲れ様です。 コメントありがとうございます。
切れない原因は、切れ込まないにありそうですね。。
根菜とか、良く詰まってる食材はキツキツになりがちですよね〜
無理に行くと割れるような切れ方になりますし・・・。
先日、焼き肉屋さんの包丁を見る機会がありました。
薄く研ぎ込んであるのと、出来るだけブレードに食材を張り付かせたく
無い感が伝わってきました。
抜けは砥石で作って刃の掛かりはスチール棒で!って感じでした。
やはり、脂は結構な影響力がありそうです。
- 2012-10-03(23:55) :
- TATSUYA AOKI