新しい砥石

2023.4.17

今日は、江戸型薄刃を研ぐ為に、新しい中砥石を使いました。

やっぱし新しいのはイイもんです、、厚みもあるので、研ぎ易い！

砥石を反らせる研ぎは、ダメな研ぎだ！！　っと聞いた事がありますが、
職人さんに「ダメなんですか？？」っと聞いた所、「反るやろ・・。」
っと帰ってきました。

変則的な研ぎをすれば、反りにくいように出来るとは思うんですが・・・。

それでも、徐々に反ってきますよね。。。
砥石の焼き具合も影響するので、仕方が無いのかな？
内部まで均一に火を通してあげたら安定するんかな？

新しい砥石は、表面が硬いように思う。。
使い込むと良い感じの刃当たりになるように思う。

庖丁もそんなトコあるかなぁ・・・。
使い込んだ方が、良い感じになるように思う。。
好きな形状や研ぎをするから！だとも思うんですが、
鋼内部のアレコレもありそうです。

さて、仕上げ砥を当てて完成させようか！
最近、嵐山の調子が良いんですが。。。。良い感じに減ったからか？

初めまして。

何時も楽しく、このブログを拝見させて貰っています。

当方、田中といいます。

２ヶ月程前に、菜切包丁（割り込み包丁・刃＝鋼・両サイド＝ステンレス・両刃包丁）をどうしても研がなくてはいけなく成り、ド素人が下手に研ぐと余計に切れなく成り得るとの事で、ネットで色々調べていてこのブログに辿り着きました。

ド素人なりにネットで調べて、研いで（両刃研ぎは難しいと思い、片刃風に研ぎました。）かろうじて「Ａ４のコピー用紙」が「スパスパ」切れる様に成って、個人的には満足していたのですが、このブログの内容をみて「研ぐ」事は「非常に奥深いんだなー。」っとつくづく思いました。

それで、そちらの「裏酔心特集」がどんな内容が書かれているか？
非常に興味が沸いて来ています。

どの様な手続きをすれば「裏酔心特集」に、アクセス出来るのでしょうか？

ブログに、この様な内容の問い合わせをして良いのか迷いましたが、どうしても見て見たいので、大変失礼かと思いますが、この様な問い合わせをしました。

以上、宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます。

試行錯誤なブログ内容ですが、使えそうな事がありましたらお試し下さい。

庖丁研ぎは、切れるようになることが絶対条件なのですが、切れ味や抜けを
考えると奥深くなってきますね。。

裏特集へのアクセスにつきましては、記載頂いたメールにお送りさせて頂きます。

よろしくお願いいたします。

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