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知らない方が良かったか?

上田師範を始め、団長、砥ぎ師の山口さんと、多くの事を教えて下さります。

今日もまた山口さんに、庖丁本体の構造による砥ぎの事(板前さんが研ぐ時の事)を
教えて頂きました。 僕自身、「あ?なんや?なんでこうなる?」っと言うのを解決する
事が出来たと同時に、 「じゃあ、こうせな!」っと言うのが出てきました。

知らなければ、気にならない事も、知ってしまうと気になりますね・・・

なので、改善策を開始させました。
描いている庖丁像とはコレではないのかと思っています。

一流鍛冶屋による白三鋼も進行中! 限りなく本霞に近い霞砥ぎにする事で、
お値段据え置きにできないものかと、、、私頑張っております。。
いや、、本当に一番頑張ってるのは職人さんなのですが・・・。

もっと、現場目線の商品構成に変化し始めています。
色々、知ってしまった故の進化ですね。(^^)b

  • 2012-10-15

No title

岩崎航介著:「刃物の見方」が40年ぶりに復刊しましたねー。
古い本ではありますが、科学的な刃物の分析や、
後半に出てくる研ぎの文章は参考になります。
※ネットで以前見かけた省略版には無い内容が多数でした。

さて、白三ですが、価格努力はすごい嬉しいですけれど
本霞そのままでも良いのではないでしょうか?
(別注すれば可能だと思うので、書こうか悩みました。)

炭素量が優しい白三、ほんとはダンダン叩けて鍛造できちゃう白三を
安さではなく、その性質に注目してのプロジェクトなんで
「白三を良いものに近づけました」と、捕らえられちゃうより、
「白三が隠してた良さを表にだしました!」のほうが
魅力的でないかなと。

生意気言ってすみません。

  • 2012-10-16(10:43) : 
  • eckhart URL : 

Re: No title

コメントありがとうございます。

岩崎さんの本は、お客様より頂きまして、時間を見つけて読んでいます。
実際に切る事と合わせて、勉強になっています!

白三鋼ですが、コメントを頂いた以外にも各方面からメールや電話で
ご意見を頂きまして、、同様に本霞で! っと頂きました。

白三鋼をしっかり作った時に出てくる、ポテンシャルは鍛冶屋さんの部分で
大きく発揮されて、それを研ぐ砥ぎ屋さんの部分は、お客さんが研ぐ時に
快適に砥ぎを行える部分になってきます。

僕が、今最高であると思う砥ぎ師さんにお願いして、この砥ぎを頼む事も
出来る訳ですが、これは追加オプションとして設定したいと考えています。

価格を据え置いて、品質向上も一つ大切な事だと感じています。
現在考えている砥ぎは霞砥ぎですが、場合によっては違う刃研ぎ師の本霞と
同等かも知れないと思っています。

これは、信頼する砥ぎ師さんにも相談し砥ぎ上がった庖丁を見て頂いて、
僕が感じた事が、間違っていないかの答え合わせも行いました。

しかしながら、eckhartさんも含め、皆さんから同様のご意見を頂けた事には
とても感謝しています。 良い物を求めて居られる方の存在が、これからの
製品作りの意欲にもなりますし、職人さんにも伝える事ができます。

ありがとうございます。

  • 2012-10-20(01:21) : 
  • TATSUYA AOKI URL : 

No title

お疲れ様です。
タツヤさんの情熱と、協力を惜しまない職人さん達の姿勢。楽しみにして応援してます。(商品化されたら?妄想中です)

  • 2012-10-22(14:26) : 
  • 居酒屋 URL : 

Re: No title

コメントありがとうございます。

今日、例の白三鋼をいくつか小刃合わせしました!
やはり、素直にエエ感じです。

同じ鋼材でも、こんなに違いが出るのか!!っと。。
素材は同じでも、作り手の技術や情熱で変わります。

職人さんには、いつも感謝です。

  • 2012-10-23(22:34) : 
  • TATSUYA AOKI

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