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日本刀みたいに・・なった。

ボブクレーマーの庖丁、模様を出そうと天然を使ったりして。。。
鋼が霞んで、多層鋼部分の軟鉄??が光ってきた!

鋼の硬さも気になっていたけど、粘り硬い方向だったので良い感じ。
新聞紙チェックですが、しっかり掛かって、滑らかに切れます。 
形状を利用して切る事が出来れば、良く切れ込む庖丁となりそうです。

ステンレス系に天然を使うと掛かりを得にくいのですが、この庖丁は良く掛かる。
八鹿山-合砥-との相性が良かったのか?? その前の巣板が効いてるのか??
いずれにせよ、自動でカエリが綺麗に取れた感じですね!

木製まな板で、ギュっと素振りで押し切ってみたけど、刃先に変化は無かったです。

  • 2015-03-06

No title

こんにちわ。
この包丁って刃鉄の鋼材には何を使ってるのかご存知ですか?

  • 2015-03-16(11:55) : 
  • BROさん URL : 

Re: No title

BROさん
コメントありがとうございます。
この包丁の芯材は「武生のスーパーゴールド2」と聞いています。
個人的に確認していないので、又聞きですみません^^;

  • 2015-03-16(15:57) : 
  • TATSUYA AOKI URL : 

No title

ありがとうございます。
スーパーゴールドは、、ハイス鋼系ですか。
武生ということは、ヘンケルスジャパンで作ってるんでしょうかね。

ご存じないかもしれませんが、オリジナルのボブクレーマーのナイフって刃鉄を割り込んでるんでしょうか?多層鋼をそのままナイフにしてるようにも見えるんですが。
そうだとしたら切れ味どうなんだろう?と。
龍泉さんのステーキナイフがそういう構造だけど、あえて切れ味が鋭くなりすぎないよう配慮されたものらしいですし。

  • 2015-03-17(09:36) : 
  • BROさん URL : 

Re: No title

コメントありがとうございます。

詳しいですね^^ スーパーゴールドⅡらしいです。

オリジナルのボブクレーマー作ナイフは現物を見た事が無いので解りません。。。
動画などでは、多層鋼をそのままに見えますね~。

もしも、多層鋼そのままならば、龍泉さんのステーキナイフのような刃に
なっているのかも知れません。

層の形成方向と層の数によっては、良い包丁が出来そうに感じます。
鋭利な波刃の包丁ってイメージですね!

和包丁では厳しいですが、洋包丁などでは面白いかも知れないです。
もしも、僕が鍛冶屋で技術があれば、試しに作ってしまいそうですw

  • 2015-03-18(17:18) : 
  • TATSUYA AOKI 

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