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青二鋼ふぐ引

青二鋼フグ引きの研ぎ直しをした。
昨日この話をしようと思って安全カミソリに話題をさらわれた(^^;

酔心の青フグ引では無かったが、良く締まっていて総合的に良い包丁だった。
ちょっと曲がっていたけど、コレは打物の運命で仕方が無い。。

欠けを直したり色々して最後に本刃付けまでしてみた。

青二鋼が上級者向けと言われる由縁を深く感じた。
「刃を付けにくい」って言うと悪いように感じるが、厳密に言うとカエリを処理しにくい。
カエリの処理が甘い為に、まだ刃が付いていないと思いドンドン研いでしまう!
包丁はドンドン薄くなって。。。

カエリが取れんと言う事は、粘っこいと言う事!粘っこいのは長く切れる要因に!
このカエリをどうやって取ってやるかがキモです(^^)b

天然を使うとか!糸引とか!ま、他にも色々あるかと・・

青二鋼が硬くて研ぐのが難しいと言うならば、「砥ぐのがしんどい!」となる。
青二鋼に刃を付けるのが難しいと言うならば「砥ぐのが難しい」となるのかも・・。

そう考えると水本焼青二鋼は本当に上級者向けなのかも知れませんね。。

  • 2008-01-18

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