ネギをシャキシャキに!
来た!理解しにくい研ぎ理論(^^)b 修理で包丁を預かったのだが、
自分では超エエ感じに仕上げた気分だった・・。
が!しかしお客さんが刃先を触って「ん~~」(^^;
「あ。。あきませんか?」みたいな感じで、色々意見を聞いた。
この包丁でネギを刻むらしく、その刃付では快適に出来ないとの事。
その理念と言うか、こうした方がやり易い!と言う事を聞いた。
っと・・なると、僕の研ぎはアカン感じです(><)b
良く切れる包丁で研ぎを確実にすれば、ネギはパラパラシャキシャキに!
切ってアク抜きしたネギを1週間持たせるような刃付けとは??
その包丁は薄刃ではなく、筋引を片刃に仕上げた物だったので普段
とはちょっと違う面があるかも知れないけれど、言わんとせん事が
薄っすら伝わった。でもハッキリ理解しにくい・・・。
でも何となくこれを解決して、それを薄刃に移植したらエエ感じに
なるかも知れない(^^) さて、どうしてみようか。。
取り合えず、自分の思ってる研ぎでネギを切ってみよう!
2007-01-25