叩いた包丁と叩かない包丁
やっとこさ、時間が出来て自分のペースで研ぎを行える環境になったので
叩いた包丁と叩かない包丁の研ぎをしてみました。
今日は、荒砥で研ぎ抜いただけです。
テストする為には同じ感じで研がなくては成らないので、結構神経使います。
研いでいて、叩いてない方が早く研げる印象を受けました。
逆に研げ過ぎるので、早く刃が付くようにも思いますが、うっかりすると形状
をあっと言う間に崩す事が出来そうですーー;
一つ気になった事は、叩いた効果が実感出来るのは軟鉄だけかもしれないと言う事。
刃を付けていないので、切れ味云々は解りませんし、刃持ちも解りませんが、、、。
ゆっくり時間をとって、研いで行きたいと思っています。
さて、今夜に銀三鋼の研ぎ方”裏特集”を更新しました。
ちょい複雑な内容??なので裏にしました。主に、調理師さん向けの研ぎ方なので、
研ぎマニアの方には物足りない??「そんなん当たり前やん!!」って絶対言われます。
こんな研ぎ方もありまっせ!!的な感じでご覧下さい。。
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- 2011-06-01