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巣板

白鋼の黒打菜切を小刃合わせしました。。

主に家庭用向けの庖丁なので、ザックリ切れる感じが欲しくて巣板(日照)を使いました。
人造で言うと#2000番辺りの粒度なのか? しっかり切れる感じが巣板の特徴です。

ステンレス系の洋庖丁や家庭用庖丁に良いかも知れません!
小さい巣板はホームセンターで2000円~3000円で売ってると思います。

しかし、巣板は全般的に金気や砂気が多く、コレが研いでいると悪さをします(><)

研いでいる最中、ポロポロと砂っぽいのが出てきて刃を傷めます。。
巣板を使う時は、それらに気を使いながら研ぐんですが、、、今日はやってしまいました。

この砂が出てくる場所が特定できれば、ソコを掘ってしまう事で快適に使用ができます。
*砥石屋さんと大工さんのススメです*

採掘開始!

写真のココ→が砂の出所です。 
コレを盛箸か目打ちの先、、小さければ針などで突いて中の砂や金気を取(掘)ります。
出来るだけ丁寧に掘り掘りしてあげましょう!
堀り進むと、意外に穴は深く・・・砂や金気がワラワラ出てきました。。。。

このように穴が開いてしまったのですが、これで砂に邪魔される事無く研ぐ事が出来ます。 
穴を開けない方法としては、砂スポットが無くなるまで面直しを続けるしか無いかもです。

この場合2㎜深だったので、関係無い砥面を2㎜捨てなくてはなりません(^^;

どっちが良いのかは、個々の判断に・・・・。

ただ、この穴が開いた事で、研ぎ後は丁寧に水分を拭き取るなどのケアが必要です。
*しかし、こんなに深いと思ってなかったのでビックリです。

  • 2009-11-27

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