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続・砥石テスト!

ステンレス系も少しだけ研いでみました。

8A牛刀 10A牛刀 共に良好で、この砥石だけで研ぎ終えても大丈夫そうですが、
最終のカエリ取りの部分でテクニックが必要になりそうです。

どれくらい薄く研ぎ上げるか!がキモになりますが、目詰まりが少ないので研磨力が
落ちない、故にカエリを取る為の研ぎでカエリが出ちゃいます^^;
前回の記事で書いた通りの結果が出てきました↑

コメントで銀三鋼との相性を聞かれましたので、試しました。

こちらは、部分的にベタ研ぎして、そのまま裏押しまで行い#2000だけで完結しましたが、
カエリが残る事も無く、バリバリの刃が立ちました。
砥石の番手に合わせた刃ですので、滑らかとは言いにくいですが、確実に掛かって切れる刃が出ます。
イメージとしては白鋼系の刃が銀三鋼で再現できます。

包丁使用後の研ぎを試して見たくなったので、
木製まな板にガンガン刃先を当てて刃を弱らせて、研ぎ直しを行いました。
(修理で預る程度、爪に掛からないほどに刃を叩いた。)

ちょっとやり過ぎたかも・・・・っと思う程でしたが、3分も研がない間に刃が復活!!
ま、、部分的なので、刃を全部研ぐとなれば、時間が掛かると思いますが、研磨力は優れています。

今回、部分的な本刃付けを行った訳ですが、新品の包丁を、この砥石だけで仕上げようと
思うと、厳しいかも知れません! 研磨力は素晴らしいですが、#2000の研磨力ですので、
切刃のベースを作る部分は、別に#1000やダイア#500などがあれば新品からの研ぎが
早く出来るように感じています。

洋包丁などは、この砥石だけでOKかも知れませんね!←カエリ取りの部分だけ心配。
焼き肉屋さんの包丁とか、これ1本で良さそうなイメージです。
研ぎ修理来ないかなぁ~。。

週末には、テスト用砥石は回収されるので、それまでに実験しておこうと思います。
明日は上田師範が来るので、師範の包丁で研いで現場の意見も聞いてみようかなぁ~

問い合わせを受けましたが、この砥石、、、製造するのか?? 僕は知りませんw
砥石メーカーが決める事なので、、、製造販売する事になっても価格は、今の所解りません!

しかし、調理現場で役に立つ砥石になることは間違い無いと思います。

  • 2015-05-18

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