庖丁関係 正夫と柳刃 2023.3.28 刺身庖丁で、柳刃ってのがあります。 ご存じですよね。。。他には蛸引っていうのも刺身庖丁の仲間です。 その中に、正夫(しょうぶ)って言うのがあります。 古い職人さんは、柳刃を正夫と呼ぶので、同じ物なんだろうと思ってました。そう思ってる同業者も多いと思います。 実は違う物だったんです。写真、左は正夫で右が柳刃です。 切っ先の形状が違います。 形状が違うだけなんかい!!! っと思うかも知れませんが~~~ 使用し始めると、その違いが出てきます。両方とも切れるんですが、使用者の研ぎに大きく影響してきます。 どんな影響があるか想像してみて下さい。はは~んって感じで納得出来る理由があります。 2009-10-30 初めて聞きました 正夫ですか、初めて耳にする名前ですね。写真では正夫のほうが幅広に見えますが、柳とは同じ長さなんですか?自分は柳刃を3本使ってますが、本焼きのが最初のころ正夫のような形だったような気がします。(気のせいかもしれませんが;)柳刃と正夫ですか面白いですね!仮に中間のような包丁だったとしたら、柳刃正夫(やなぎばまさお)とか(笑) 2009-11-01(03:30) : 稲垣 URL : Re: 初めて聞きました コメントありがとうございます。正夫は菖蒲の葉に似ているから、そう呼ぶそうです。柳刃は柳の葉でしょうねぇ~。。共に、同じようにマチ付きでマチからの寸法で同じです。写真のように切っ先の形状が異なります。正夫の方が、寸胴な感じですね!稲垣さんがお越しになった時に聞いた事から想定すると、正夫タイプの方が好まれる形状だと思います。そもそも本来こっち(正夫)のが伝統的な形なのかもですね~。柳刃正夫。。。作っちゃいますか(^^)b 2009-11-02(16:56) : TATSUYA URL : 庖丁関係, 日々修行 庖丁, 酔心 砥石面荒らし 今日の本刃付 関連記事 天然+白一鋼 超人造砥石 シオ(カンパチ) 砥ぎ角度 墨流しって お知らせ!