温故知新
しばらく、普通の業務に勤しんでおりまして・・・。
苦手なデスクワークを満喫しておりました。
そんな中、名古屋から敬里さんが出刃包丁を選びに来られた際に貸して頂いた一冊
料理の本ですが、昭和52年当時の包丁について色々と書かれておりまして!
「青木さん見たいかな~っと思って!!」 っと重たい本を持って来て頂きました。
その場で、ざっと読めるかと思いきや、、内容が濃くて読み切れないので、、貸出頂きました。
40年も経てば、色々と変わってきますね。
大切な事、忘れていますねぇ~。
古い本を読んでワクワクする。
大人しくしてたけど、何かしたくなってきた!
- 2019-07-04
タイトルなし
達哉さん、本を読んで頂き嬉しく思います。
正に温故知新、先代の方々の想いや仕事は真っ直ぐで色々と考えさせられますね。僕も達哉さんのブログを読むといつも仕事に熱が入りウズウズします!同じ想いの方は多数いらっしゃると思います。今後とも宜しくお願い致します。
- 2019-07-07(03:16) :
- 敬里 URL :
ありがとうございます。
購入させて戴きました出刃包丁
堺酔心別誂 3000の砥石に当てると物凄い切れ味が出ました。北山で糸引して仕上げています!使い始めなので(僕の使い方?)多少欠けますが、砥石当たりが良くて修正もかなり早くできました。実践で使うにはもってこいの出刃です。鱧卸すスピードが飛躍的に上がりました。
ありがとうございます!
- 2019-07-07(03:54) :
- 敬里 URL :
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
限られた環境で、試行錯誤している様子が良いです。
今の世の中って、本当に恵まれていますね!
大切な事を見直す良い機会になりました!
- 2019-07-08(11:18) :
- TATSUYA AOKI URL :
堺酔心別誂
先日はお求め頂きありがとうございました。
そうですね、、最初は刃がカリカリすると思います。
昔は、庖丁の本刃を付けないで出すのが普通だったようです。
切れる刃は板前さんが自分の好みに合わせて研ぐらしい・・。
今なら「切れない!」って言われますね。
もう少し研ぎ込んで、マッタリした所を出して下さい。
敬里さんの使用方法と折り合いが付けば、良い相棒になると思います!
鱧、、食べたいな~
- 2019-07-08(11:21) :
- TATSUYA AOKI