研ぎ試行錯誤
昨夜のブログに書いた通り、早速アプローチを変えて研いでみました。
何をやったかと言うと、砥石に対して平行風に研ぐ、直角風に研ぐ、の動きです。
それらの中間点が砥石と45°で研ぐと言う事になるのですが、極端に角度を
付けて研いでみたりしました。
今日は、牛刀で試したのですが、「なるほど」の連発で、少しワクワクしました。
砥石に対して45°の意味も、より一層理解出来ました!
包丁をどのように使うのか解らない人に伝えるのには最適なのは45°です。
あまり数値化したくないのですが、35°ぐらいで砥石に当てた方が研ぎ良さそうです。
今更ですが、この事を説明する事で研ぎが少し変わるかも知れません。
もう少し、調べ込んで報告しようと思います!
- 2012-04-03