砥石ぶっ飛びの結果
先日のブログで記載した上田師範の庖丁を砥石の番手ぶっ飛びで
仕上げた結果が今日、解りました。
結果としては、ぶっ飛び過ぎた感じですw
研ぎ上がった時は、言い知れない切れる感があったのですが、さほど
刃持ちはしなかったようです。。。切れてるけど、掛かる感が薄い!
でも、切れ味は滑らか〜って感じです。
って事で、今日は#500から#6000にしてみました。
ゆったり仕事が出来る環境ならば、滑らかに研ぎ上げた方が良いですが、
忙しく、追い込まれるような環境なら、食材を捉えて確実に断ち切る刃を
仕込む事で、ストレス無く仕事に向かえるかも知れません。
色々やってますが、こんな事しなくてもパリっと刃が付く炭素鋼は、やはり良いですね〜。
- 2013-05-22